モード法について

トレーニングの内容

        

1. 流れの道筋

2. 仕事の伝達

3. 自分の配置

​1.  流れの道筋:

​モノではなく流れを動きを指標にする

正しい姿勢、

 

これはモノを指標にしたもので一般的によく使われています。

しかし正しい姿勢は人を追い詰め、苦しくしてしまいます。

なぜか。

正しさを設定すると、その他がすべて間違ったものになってしまうからです。


 

一方、モード法は流れを指標にします。

例えば、川の流れのように。

 

水は必ず下流へ向かいますが、

​その川面を流れる落ち葉の行く道は無限の可能性があります。

 

2. 仕事の伝達:

仕事が伝播する順番は足、背骨、手、目

 

力はどこからくるか。

 

私たちは二本足で立っていますが、これは地面を蹴っていることと同じです。

​足脚が持ち上げ、運んでいるのは腰から上です。

 

腰から上は背骨で連結し、その上に頭がのっています。

​足脚が目的に必要なところまで、頭と手を運びます。

人は多くの作業を手と頭で行うからです。

人を木に例えると、腕と頭部が枝葉です。

頭には口と目があり、手には指があり、これらが人の端っこになります。

この先端が効率よく作業するためには、

枝葉は幹に、

幹は地面と安定した関係でなければいけません。

人と木の違いは、根っことは違い人の足脚は固定されていないことです。

あなたがふわふわ動く足もとで輪投げをすると、きっと難しいように、

地面に対しあなたの足脚が安定し、足脚に対しあなたの胴体が安定し、

背中に対し肩甲骨が安定し、腕に対し手指が、

 

首に対し頭が安定している必要があります。

そしてそれらが効果する順序があるのです。

 

それを武術は、実際的にやっています。

実際的にできるよう、具体的な訓練方法を持っています。

モード法は、それを臨床技術に応用しています。

 

 

3. 自分の配置:​

相手に対し自分をどこのどの向きのどの高さに置くか

クレーンのアームを効果的に使うには、土台をどこにどう置くかが重要。

それと同じです。

ただし、人は地面に固定されていません。

安定して手を使うには、用途に対し足脚や身体の向きが適切であるかが要求されます。

それらが上手く言っていない場合も目的は達せられますが、

身体のどこかはこわばります。

それは相手に圧迫感を与え、不安を感じさせます。

a. 相手との距離  

b. 相手からみて自分のいる方向  

c. 相手に面する向き  

d. 相手との高さの違い

この3つがうまくいっているときの手は、

相手はやわらかく、しっかりと包まれたような安心を感じます。

あなたは信頼され、

あなたのすることが肯定的かつ友好的に受け止められ、

​あなたは劇的に仕事の質と成果を上げることになります。

次はモード法の学び方について

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