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人を見ること

皆さんこんにちは。オーガナイザーの島田です。

2月初めの勉強会は、人を見る見方を色々な角度から‥という感じの会でした。


アレクサンダーワークの中で、人を見る時、

姿勢のように止まっている瞬間を2次元的に切り取ってみるわけではありません。

その人は常に動き続けながらそこにいて、

かたまることは緊張につながってしまうからです。

呼吸に合わせて、服のしわや脊柱のカーブの奥行きが

波のように動いて変化しているのを見ます。

その人全体を見ることもあれば、

髪の毛の先端が動いているのも見えてきたりします。


同時に、その人の中にある、ある種の動きとか流れのようなものも見ています。

この人にどんな流れがあって、どこがどんな感じ‥ということについて、

私から説明するのは今の段階ではなかなか難しいことですが。

ただ、その人にどういう流れがあればサポートになるかということを

探しながら見る視点を持つことは、今の私にも取り組めそうかな‥と思っています。


『その人の中にある動き、流れが、双方向性でそれぞれがお互いを補い合うもの』

というのが今回の新しい発見でした!

私の中の「双方向性」「対の動き」とは、ベクトルでいうと力の向きが逆なので、

打ち消し合うような印象を持っていたからです。

一方の方向性だけがより強調されると、中心からどんどん離れていってしまい、

より不安定だったり、窮屈な感じがするけれど、

対になる動きや流れがあると中心に戻ってくることができて、

その場にいることがしやすくなるというのは、

体感としてなんとなく納得だなと思っています。


双方向性とか対という関係が0になるか、より力強くなるか、

捉え方とかイメージによってもたらされるモノが全然変わってくるということも

改めて実感した勉強会でした。

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