• オオハシシン

手を意識すると固くなる理由


手を意識すると固くなる、それはクライアントさんにも伝わります。


その理由は何か思い浮かびますか?


結論。手をどうにかしようと意識すると脳が勝手に手を固くします。意識する、という刺激に反応できるのは筋緊張だけだからです。



あなたが何かを意識するとき、身体はどうなりますか?

嫌いな上司が近づいてきたときは?好きな人が近づいてきたときは?


意識すれば、固くなるでしょう。なぜか。


頭に予測・評価・過去の出来事が思い起こされれば、それに伴った筋緊張は必ず起こるのです。


でもその反応は、あなたは今ここでしていることに必要な事とは別です。

どうしていいか判断が見いだせない身体は、固まるしかないのです。

豆鉄砲をくらったハトや犬のように。


でも私達の大脳は抑制を働かせ、理性的なリアクションをします。

どうするか?


そのままの行動を続行しながら、内側にだけ筋緊張を走らせるのです。

外見だけ保っても、触れている相手にはバレバレなんですが。



手をよりよく使いたいのはどのセラピストも同じだと思います。


アレクサンダー・テクニークを土台にしたモード法は「手を意識する」のではない方法で、私達が楽に手を扱えるように導いてくれます。


ちょっとしたヒントを元にトレーニングしていけば、自然とやわらかい、相手を緊張させない手を手に入れることができます。


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